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受賞・成果

2016.10.17受賞・成果
大野英男教授(国際集積エレクトロニクス研究開発センター教授、電気通信研究所長・教授、省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター長、原子分子材料科学高等研究機構主任研究者、スピントロニクス学術連携研究教育センター長)が2016年度C&C賞を受賞することが決定しました。

C&C賞はC&C(Computers and Communications)技術分野、即ち情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術、およびこれらの融合する技術分野の開拓または研究、あるいはこの分野の進歩がもたらす社会科学的研究活動に関し顕著な貢献を挙げた研究者に公益財団法人NEC C&C財団が授与するものです。

http://www.candc.or.jp/kensyo/2016/2016_prize_cc.html

今回の大野教授の受賞理由は「スピントロニクス技術に関する先駆的先導的研究への貢献」によるものです。

授賞式ならびに受賞記念講演会は11月30日(水)に行われる予定です。

問い合わせ先
電気通信研究所
ナノ・スピン実験施設
スピントロニクス研究室
深見俊輔 准教授
TEL: 022-217-5555
2016.9.6受賞・成果
大野英男教授(国際集積エレクトロニクス研究開発センター教授、電気通信研究所長・教授、省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター長、原子分子材料科学高等研究機構主任研究者)が第13回江崎玲於奈賞を受賞することが決定しました。

江崎玲於奈賞は、日本国内の研究機関においてナノサイエンスあるいはナノテクノロジーに関する研究に携わり、世界的に評価を受ける顕著な研究業績を挙げた研究者に授与されるものです。

今回の受賞は大野教授の「強磁性物質におけるスピンの電気的制御と素子応用に関する先導的研究」に関する研究業績が高く評価されたものです。

授賞式は11月22日(火)に行われる予定です。

問い合わせ先
電気通信研究所
ナノ・スピン実験施設 スピントロニクス研究室
深見俊輔 准教授
TEL: 022-217-5555
2016.8.31受賞・成果
2016年8月26日(金)に開催された第14回(平成28年度)産学官連携功労者表彰 表彰式において、本センターの遠藤哲郎センター長(工学研究科教授)に「内閣総理大臣賞」が授与されました。

本表彰は、産学官連携活動において著しく成果を収めた事例から功績が顕著であると認められる個人又は団体を内閣府が表彰するもので、今回、「高性能不揮発性メモリとその評価・製造装置の開発、及び、国際産学連携集積エレクトロニクス研究開発拠点の構築」の取組が評価され、東京エレクトロン株式会社、キーサイト・テクノロジー・インターナショナル合同会社との共同授賞となりました。また、表彰式終了後に、遠藤哲郎センター長による基調講演が行われました。

また、同会場(東京ビックサイト)において、8月25日(木)~26日(金)の2日間、文部科学省主催による「産学パートナーシップ創造展」が開催されました。当日は、第14回(平成28年度)産学官連携功労者表彰「内閣総理大臣賞」を受賞した、国際集積エレクトロニクス研究開発センターの展示ブースに、VIPの方々はじめ沢山の皆様にご来訪いただきました。

フォトギャラリーはこちらから
東北大学HP

2016.8.19受賞・成果
本センターの遠藤哲郎センター長が、第14回(平成28年度)産学官連携功労者表彰「内閣総理大臣賞」を受賞

産学官連携活動において著しく成果を収めた事例から功績が顕著であると認められる個人又は団体を表彰する内閣府主催の「産学官連携功労者表彰」について、 受賞者の発表があり、遠藤哲郎 国際集積エレクトロニクス研究開発センター センター長・工学研究科 教授が、産学官連携功労者表彰のうち内閣総理大臣賞を受賞することになりました。

詳細はこちらをご覧下さい。
内閣府HP(プレスリリース)
東北大学HP
東北大学HP(プレスリリース本文)
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